※この記事は旧ブログ「1丁目6番地7号」での掲載内容を一部編集したものです
iPhone XSに機種変更をした翌週、予約していた「Apple Watch Series 4」が届きました。
予約開始日の夜にヨドバシでネット予約しようとしたところゴールドカラーは軒並み「発売日以降のお届け」となってしまっていました。
ステンレスのゴールドは初登場ですが、アルミニウムのは前モデルにもあったわけですが、iPhone XSにゴールドカラーが登場したのが影響しているのかもしれません。自分もそうでしたからw
結果的に発売日から1週間待たされることになりました。
細長くて真っ白なパッケージです。
上の写真では判別しにくいですが、Appleロゴと”Watch”の文字の部分が凹んでいます。
紙を2枚重ねることでエンボス加工っぽくなっています。
4世代目となる本製品、自分にとっては初めてのApple Watchです。
これまでとケースの大きさはほぼ変わらずベゼルが細くなったので、見た目に良くなりましたしディスプレイの表示面積が増えたのは便利です。
Apple Watchはケースの「カラー」「素材」「大きさ」別にラインナップされています。
今回自分が購入したのは「ゴールド」「アルミニウム」「44mm」です。
通信方式は「GPSのみ」と「GPS+セルラー」がありますが、単体で通信させることはないだろうと「GPSのみ」に留めました。
40mmという小さいモデルもありますが、44mmケースの中では最も安い組み合わせです。
ヨドバシ価格で52,700円(税込)。
ステンレス素材だと10万円前後しますので、これでも安い方なんです。
ただし持ち出す機会が多いのでAppleCare+も同時に加入しておきました。
金額は一律8,420円(税込)。
同じ金額であれば高価なモデルの方がお得感がありますね。
加入証明としてパッケージの外にレシートが貼られていました。
では開封していきましょう。
箱の開け方はとても独特なのでどうやって開くのか調べてしまいました(汗)
ますは丸い部分を起こして外します。
綺麗に箱を保管されたい方もいらっしゃると思いますが、この構造だと気を付けていてもうっすらと折り目はできてしまいますね…。
この箱はいわば外箱でして、開けるとApple Watch本体とバンドが別々の箱に入っていました。
Apple Watch本体の箱を開けると本体の横にはおなじみ”Designed by Apple in California”と書かれた紙のケースがお目見えします。
紙のケースの中には簡単な取り扱い説明が入っています。
その下に充電ケーブルと電源アダプタが付属しています。
Apple Watch本体はフェルトのようなカバーで覆われて収納されています。
ゴールドに付属のカバーはピンクの色味が強いです。
背面はセラミック素材が採用されています。
Series3ではセルラー対応モデルのみこの仕様だったのですが、今後予定されている心電図センサー利用を踏まえてSeries4は全モデル共通となりました。
バンド側の箱も開封していきましょう。
アルミニウム素材のゴールドに付属するバンドは「ピンクサンドスポーツバンド」と「ピンクサンドスポーツルーフ」の2種類から選ぶことになります。
どちらもピンク系となっており、その中でもまだピンク色が強くない「スポーツルーフ」にしました。
バンドが収納されている紙に直接簡単な取り扱い説明が書かれていました。
スポーツルーフバンドの素材はサラサラしていて肌触りが良いです。
バンドをApple Watchにセットしてみました。
Apple Watchのゴールドもピンクの色味がありますが、バンドの方がよりピンクで境目がはっきり目立ちますね(汗)
スポーツルーフの装着は、まずはこんな感じで手首に巻き付けます。
”スポーツ”と名前が付いているだけあって高級感はありませんがとても軽量です。
あとは余った部分ををマジックテープで固定するだけ。
見慣れないギミックですが、一度覚えてしまえば簡単です。
続いてiPhoneとのペアリングですが、サイドボタンを長押しして電源を入れたらiPhoneに近付けるとApple Watchの画面に模様が出現します。
これをiPhoneのカメラで読み取ればペアリング完了。こちらもとても簡単です。
文字盤やアプリの並びなど、設定についてはApple Watch側だけでなく、iPhoneの”Watch”アプリからも全て操作が可能です。
淡々と開封し終えたところで今回はここまで。
次回はこれまで使ってみての感想をまとめていきます。